本日のコンサート会場は、鶴見区の済生会東部病院です。数年前に新設された病院は明るく広々としており、コンサートの会場は、3階の多目的ホールです。まず、多目的ホールの広さと配置された椅子の数にびっくり!!…こんなにたくさんの患者様が、聴きに来て下さるでしょうか???…という心配は杞憂に終わり、アナウンスを入れて告知してくださったせいか、実際にコンサートが始まると、車椅子の入院患者様や外来の患者様、そしてお見舞いの方々など本当に沢山の方が足を運んでくださいました。(大勢の入院患者様の車椅子への移乗は、とても大変だったと思います。病院のスタッフの皆様に、感謝申し上げます!!)

演奏曲は、どの年代の方も耳に馴染むものとして、古典的な『もみの木』や『クリスマス・ソング』、89~90年代の『クリスマスイブ』や『戦場のメリークリスマス』、そして『雪の華』+数曲を演奏させていただきました。スタートはやや緊張していた息子ですが、30分の予定演奏時間が過ぎるころには、すっかりリラックスした様子に。コンサート終了後も、病室へ戻る順番を待つ方々へ、バックグラウンドミュージックとして、『ひまわり・愛のテーマ』や『Cavatina』などの映画音楽を演奏しました。(↓パノラマ写真)

すべてが終わって、外でキーボードを積み込んでいた時に、年配の女性の方から『演奏、とても良かったですよ」と、お声をかけて頂きました。『曲を聴いていたら、昔を思い出しました』少し涙ぐんでおられたので、思い出の曲はどれだったのか、お尋ねできませんでした。。。音楽を聴くと、それを聞いた時代の記憶が、鮮やかによみがえってくるものなのですね…。拙い息子の演奏ですが、お客様の心の琴線に触れることが出来て、本当に幸せなひとときでした。

p.s. 済生会横浜市東部病院 看護部facebookでご紹介頂きました