今回のコンクールを主催した「アンハードノート」ビアノパラ委員会について紹介しておく(NHKでは触れられていなかったので…)。元武蔵野音大ピアノ科准教授の迫田時雄氏が代表をつとめるNPOで、障害者の国際ピアノコンクールを数年毎に主催している。二年前のウィーン大会に続いて、今回のニューヨーク大会が第4回とのこと

迫田先生は80を超えておられるとのことだが、いつもダブルのスーツをバリっと着こなし背筋もピシっとした(←息子に見習わせたい)とてもダンディな方である。今回、親二人がかりで息子ひとり連れて行くだけでもヘトヘトになったのに、海外でこれだけの大会を運営する労力たるやいかほどのものか?想像に難くない。先生もさすがに最終日はかなりお疲れの様子だったが、それでも笑顔を絶やさない姿には感服する。教え子の方々が手弁当で支援やお手伝いを買って出ている様子からも、そのお人柄が伺われる

息子は昨年11月の公募(@相模大野)に応募して、今回の出場に至った。今年6月の支援コンサート(@表参道)でNHKの竹野ディレクターにお会いし、今回の放映に至った。会の運営についてはいろいろ批判めいた声も聞こえてくるようだが、このような(一生の記念になる)貴重な「場」を提供して頂いたことだけでも、私達はひたすら感謝感謝である!