今回のコンクールを主催した「アンハードノート」ビアノパラ委員会について紹介しておく(NHKでは触れられていなかったので…)。元武蔵野音大ピアノ科准教授の迫田時雄氏が代表をつとめるNPOで、障害者の国際ピアノコンクールを数年毎に主催している。二年前のウィーン大会に続いて、今回のニューヨーク大会が第4回とのこと
迫田先生は80を超えておられるとのことだが、いつもダブルのスーツをバリっと着こなし背筋もピシっとした(←息子に見習わせたい)とてもダンディな方である。今回、親二人がかりで息子ひとり連れて行くだけでもヘトヘトになったのに、海外でこれだけの大会を運営する労力たるやいかほどのものか?想像に難くない。先生もさすがに最終日はかなりお疲れの様子だったが、それでも笑顔を絶やさない姿には感服する。教え子の方々が手弁当で支援やお手伝いを買って出ている様子からも、そのお人柄が伺われる
息子は昨年11月の公募(@相模大野)に応募して、今回の出場に至った。今年6月の支援コンサート(@表参道)でNHKの竹野ディレクターにお会いし、今回の放映に至った。会の運営についてはいろいろ批判めいた声も聞こえてくるようだが、このような(一生の記念になる)貴重な「場」を提供して頂いたことだけでも、私達はひたすら感謝感謝である!
すばらしいえんそうですね。バℝ-ド心に響きました。
この様なコンクールが今後も続き、参加者また、音楽を聴くみなさんが勇気と希望そして演奏の場を与えられて自立して行けるように願っています。12月のニュヨーク大会での優勝者が、にきてこの9月10日に日本での演奏会を持つ予定ですが、その成功を願ってやみません。迫田先生のピアノパラ、また演奏者のみなさまにかけた愛が末永く実っていきますように!
木村様
代々木のメダリストコンサートにお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
久しぶりに演奏仲間に再会できて、あのNYでの熱気と緊張と高揚感を思い出しました!!
おかげ様で、太田さん、駒見さん、鹿野いすらむ君、山岸さん、そして遼星の4名で、2020年2月20日にエジプトはカイロのオペラハウスで、コンサートを開きます。(現地視覚障がい者のオーケストラとジョイントします!)
コンクールとはまた違った、国際コンサートの雰囲気を味わってきたいと思います。
ブログのシステムに慣れておらず、コメントが大変遅くなりました事を、お詫び申し上げます。
代々木のメダリストコンサートにお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
久しぶりに演奏仲間に再会できて、あのNYでの熱気と緊張と高揚感を思い出しました!!
おかげ様で、太田さん、駒見さん、鹿野いすらむ君、山岸さん、そして遼星の4名で、2020年2月20日にエジプトはカイロのオペラハウスで、コンサートを開きます。(今回、エジプトの鹿野さんのお計らいで、日本大使館の応援を頂けまして、現地視覚障がい者のオーケストラとジョイントすることができました!)
コンクールとはまた違った、国際コンサートの雰囲気を味わってきたいと思います。
ブログのシステムに慣れておらず、コメントが大変遅くなりました事を、お詫び申し上げます。